ゲンリーとベンリーの ゆきのじょおう


「ちいさいしろくまを、しりませんか? ぼくのともだちなんです」

魔法の鏡のかけらが目に入って悪い子になってしまったゲンリーは、
美しく恐ろしい雪の女王に連れ去られてしまいます。
小さな花のつぼみ一つをお守りに、ゲンリーを助けに向かうベンリーでしたが……。
クリスマス・ミニミニミュージカル第三弾。
信じることの悲しみと喜びをつづったアンデルセンの名作が、
またまたしろくまゲンリーとあざらしベンリーの愛らしい物語になりました。

2012年12月25日(火)
於:聖グレゴリオの家(東京(東久留米))

原作 H・C・アンデルセン『雪の女王』
脚本・演出 実村文
出演 宮﨑稲穂、実村文
パイプオルガン演奏 金井葉子
宣伝美術 アトリエM

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