悪夢なのか、冗談なのか?
迷いこんだら帰れない、ヒャッケン・ワールドへ、ようこそ!
《流木》
道に落ちていた財布を拾っただけなのに、絶体絶命の危機に追いこまれてしまう「私」。なぜ?
《件(くだん)》
目がさめたら、件―体が牛で、頭だけ人間の化け物に生まれ変わっていた「私」。
件になったからには、予言というものをしなければならないのですが…。
《冥途》
静かな薄明かりの道の途中で、「私」は思いがけず、なつかしい人に出逢います。
原作 内田百間「流木」「件」「冥途」
脚本・演出 実村文
出演 宮﨑稲穂
音楽 実村文
宣伝美術 アトリエM
2013年5月11日(土)、12日(日)、7月30日(火)、31日(水)、10月8日(火)
2016年7月17日(日)
於:喫茶茶会記(東京(四谷))
(photos by コスガデスガ)
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