やり手の実業家オッベルの作業場に、ある日ひょっこり白い象がやってきます。
力持ちで気のいい象は、無邪気にタダ働きをしてあげるのですが、
だんだんオッベルのやり方がひどくなってきて……。
ユーモアと躍動感にあふれる賢治童話の傑作です。
2017年1月21日(土)、22日(日)(『シグナルとシグナレス』との二本立て)
於:名曲喫茶ミニヨン(東京(荻窪))
原作 宮澤賢治「オツベルと象」
脚本・演出 実村文
出演 宮﨑稲穂、実村文、園英俊
音楽 実村文
幻灯制作 園英俊
宣伝美術 アトリエM
(画:園英俊)
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