<真夜中の突撃 2009.3.18>
ドイツへの「ラストレター」、届きました! ありがとう!!
いま開封したところです。
お母さんの「留学は、はじめと終わりの移動をふくめてのことなので、一大事業ですね」という一文に、思わず涙ぐんでいます。
お風邪とマゴ台風、想像以上の大変さのなかで、私のアパートのお掃除まで……あらためて、ありがとうございます!
レーゲンスブルクはきょうは美しい青空です。
ついに厚手のダウンのコートを脱ぎました。
トースター、アイロン、CDプレーヤーなど、こちらで買った小さな電化製品を「さしあげます」と学校の中に貼り紙を出したら、引き取り手がつぎつぎと見つかりました。
一時間後に同級生たちが取りに来ます。
古い靴や靴下は処分、買っては見たもののいまひとつ似合わなかった新品同様のTシャツ数枚は、ちょうど教会で集めている古着の寄付に、さっき出してきました。
早春のドナウは濁流と化しています。橋げたのひし形はすっかり水の下です。私は川の水位が上がってくると、なぜかとても興奮します。
ああ、日本に帰るんだな!!
ジョーブナカラダ、で乗り切りますね。>お父さん
では、また、すぐに!