太宰治のお伽草紙


本当は怖くて、おかしくて、いたたまれなくて、哀しくて…。
太宰があざやかに語り直す『お伽草紙』から、とくにドラマティックな二篇を舞台化。
影絵の回り灯篭を用いて、『冥途』から『太宰治の聊斎志異』への橋渡しとなった作品です。

《こぶとり》
頬にこぶのある二人のおじいさん。
でも、人間にとって本当に「ジャマッケ」なものって、何なのでしょうね。

《カチカチ山》
なぜ、タヌキは、おばあさんをひっかいて逃げただけで、
あんなにウサギにいじめられなければならなかったのでしょう。
日本の歴史始まって以来の(?)その秘密が、ついに明らかに!

2013年11月19日(火)、20日(水)
2014年2月23日(日)、24日(月)、6月28日(土)、29日(日)
2016年7月30日(土)
於:喫茶茶会記(東京(四谷))

原作 太宰治『お伽草紙』より「瘤取り」「カチカチ山」
脚本・演出 実村文
出演 宮﨑稲穂、実村文
ピアノ演奏 金井葉子
宣伝美術 アトリエM

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