シラノ あるいは太陽と月に遊んだ男


「本当も嘘もない。あるのは物語だけだ」

青年シラノは文武両道に秀でた熱血漢だが、人並み外れた大鼻の持ち主。
そんな彼がひそかに心を寄せる才色兼備の従妹ロクサーヌは、
シラノの友人の美男子クリスチャンに一目惚れ。
口下手なクリスチャンの代わりにシラノは熱烈な恋文を代筆する――
という名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の主人公シラノが、
突然劇中から飛び出して、自分の好き勝手に演じはじめたからさあ大変。
『シラノ』の作者ロスタンに太陽と月の神、天文学者ケプラーまでが出てきて大さわぎ!
5周年の本作で、音楽劇という禁断の扉を開けてしまったサラ。
参加メンバー全員の個性がはじける、狭小にして壮大な(!)、まさに記念碑的作品となりました。

2014年5月1日(木)-4日(日祝)
於:両国門天ホール(東京(両国))

原作 E・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』/シラノ・ド・ベルジュラック『日月両世界旅行記』
脚本・演出 実村文
出演 宮﨑稲穂、北村伝次郎、須藤正三、渕野陽子(青年座)、実村文
ピアノ演奏 金井葉子
照明 高橋庸子(日高舞台照明)
小道具(鼻) 園英俊
宣伝美術 アトリエM

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